全日本学生ヨット個人選手権遠征2日目 風の傾向と合同レース


4回生スナイプスキッパーの南です。

今日は全日本個人選手権大会の遠征2日目です。
蒲郡ではave.4m/sほどの風が吹いている中で練習を行いました。

風の傾向を掴むために470、スナイプはそれぞれ帆走練習を行いました。

蒲郡の海は波も少なく、晴れていると南西で風が安定するため、初めは西宮の風の傾向と似ている印象を受けました。
しかし、島のブランケットの影響で島影でブローが弱いところ。風向が午前中は235°〜265°、午後は210°〜240°と南西の風でも振れ幅がとても大きいところが西宮とは違った印象を受けました。

また、午前中の練習で合同レースに参加し、蒲郡の海面でレース練習を行いました。


風の傾向を掴んでいる大学は真っ先に奥の海面の強いブローを掴みに行き、そのブローの中で振れに合わせながら上マークに寄せていました。

私たちも同じ戦術を考えてレースに臨みましたが、全国上位校はヘダーでタックを返すタイミングが早く、的確でした。
結局、甲南のスナイプ艇は後手に回るコース取りになってしまい、上位を走ることができませんでした。
全国の個人選手権ということもあり、予選海域での上位艇たちはタクティクス面の判断速度がとても早いと感じました。
また、風の傾向も大変良く調べられているなという印象を受けました。

今大会では、自分の結果にこだわってレースに臨みたいと考えていますが、それと同時にレースで関わる他大学から吸収できるものを見つけていきたいと思います。

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コメント: 1
  • #1

    村尾 (木曜日, 10 8月 2017 08:23)

    本番前の合同練習は非常に有意義です。判断スピードが遅いと感じられたならどうやって早くするか。その前の判断を何に基づいて行うか。本番で迷いなく集中するための準備時間はまだあるぞ!

    あと、ライバル達との積極的な交流も意識してほしい!