全日本スナイプ選手権3日目

新三回生スナイプスキッパーの桑原です。
更新が出来ずに申し訳ありませんでした。

初日、2日目はS.I通り3レースずつ実施し、本日は1レースのみ行いました。

初日は、風の不安定な北東の風の微風でした。振れ回るシフティーな海面に風がなくなる事もありました。第1レースではタイムリミットに間に合わず50艇近くDNFとなりました。
気温は高くなりましたが、徐々に風が落ち初日は終了しました。

2日目は、北東の風12kht程度で、風速は安定していましたが、シフティーな風と時折入るうねりのある難しい海面でした。初日と同じく風が落ちていく予報でしたが、風のある状態で3レースを消化し、昼過ぎに着艇しました。

本日は、朝から南西の強風で、スナイプ級のクラスルールで定められた風速上限23khtに達しそうな風速で出艇し、1レース行いました。
強風だけでなく、風向と一致した大きな波が入ってきて、自分自身セーリングするのがやっとの海面でした。トライアングル二周のコースで、スタート後から徐々に風速が上がり、フィニッシュする頃には最大30〜35kht、平均25~6khtとなり、そのままハーバーバックとなりました。トラブル艇が続出するなか、甲南大学はトラブルなくフィニッシュし、ハーバーバックしました。
このようなサバイバルコンディションでも、トップレベルの選手は安定した成績を残していました。昨日までのライトコンディションとは大きく違う海面でも、常にトップ近くを走ってくる安定感に驚き、また同時にまだまだ実力不足を感じさせられ悔しく思いました。

全レースを通して、スタートを決めないとレースに参加すらさしてもらえない印象でした。直ぐに逃げタックをさせられることばかりで、思った通りのコースを引けず苦しい展開を強いられました。
しかし、スタートを決めることができ、自分のしたい展開でコースを引けば、10位台でフィニッシュできました。

ボートスピードは、まだまだ早くなる余地があり、またスタートという大きな課題も見つけることができたと思います。

全国のレベルを知り、甲南大学、また自分のレベルの低さを痛感しました。ですが、私たちはまだまだ上手くなれる、そんな風に考えて良いのではないかと思います。

新チームが発足し、まだ始まったばかりで自分たちの全国での位置を把握できたのはもっと前向きに捉えたいと私は考えます。新三回生として、さらなる技術の発展、また後輩を引っ張り上げる役割、これらを集中的に実行していきたいと思います。

明日は最終日、悔いの残らないように、また西宮により多くの情報を持ち帰りたいと思います。また、他大学との交流を深め、甲南大学を全国レベルの大学にしていきたいと思います。