冬を乗り越えレース期へ

新4回生470クルーの増田です。

本日はAve.5m/s、Max.7m/sの風の中、両クラス共にスタート練習とレース練習を行いました。

私は先日開催されました同志社ウィークに参加しました。そこで対他艇の弱さというのを改めて痛感しました。その為、ボートスピードでは勝てていても足を引っ張る形となってしまいました。
この事を踏まえ、この時期にレース練習を行えているのは、私にとって非常に有意義な練習が出来ています。

この時期にレース練習を行えている要因として冬にしっかりと基礎を固め、チームとしての底上げが出来てきた為だと感じています。

冬の練習も残りわずかとなりました。
今年は幹部として同志社ウィーク等のレースにも参加し、様々な経験を積むことが出来ています。私自身、少しは成長出来ていると実感しています。

4月に入ると新歓活動が始まり、5月になるとレース期が始まります。就職活動との両立が大変ではありますが、1日1日を大切に過ごし、最終的な目標である全日本学生ヨット選手権大会の舞台でいい思い出を残せる様にこれからの練習に励んでまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。

最後になりましたが、本日は村尾ヘッドコーチにレスキュー艇よりご指導していただき、横山コーチに艇庫まで足を運んでいただきました。ありがとうございました。

また、新4回生杉浦のご父兄、新3回生菊田のご父兄より差し入れを戴きました。ありがとうございました。