ルール講習会

更新が遅れてしまい申し訳ありません。

新3回生スナイプクルーの尾畑です。

昨日は、西宮浜公民館で開催されたルール講習会に参加しました。

主な内容として、①スポーツマンシップとは②プロパーコース、ルーム③抗議と審問④規則42条違反⑤付則Tの調停についてを中心に講義していただきました。

まず、ルールやケースの根本にあるのがスポーツマンシップであることから始まりました。ヨット以外でもよく耳にするスポーツマンシップという言葉ですが、ヨット競技においては野球やサッカーなどのスポーツと違い常に審判がいる状況でのプレーではありません。よって、選手は自らの判断でペナルティーを履行し抗議する=守り守らせるといった一連の規則があってこそ成り立つ特殊なものであるといえます。スポーツマンシップについての話を聞きながら、強いチームこそスポーツマンシップの意識が高く、それによって蓄積された自信がプロテストの主張や繋がり勝ちという結果に繋がるのではないかと感じました。

また、2017-2020年のルールブックに記載されている付則Tの調停という制度についても話を聞きました。この制度は、2艇間で実施されるもので、レース後にペナルティを履行することができます。

例えば…マークタッチをしてしまったけど、ペナルティを履行せずにフィニッシュしてしまった。プロテストされて失格になるのは嫌だ!という場合に、この制度が存在します。レース後のペナルティは、30%の得点ペナルティで、例えば、50艇のレースでは1位の艇が、このペナルティを受けると15位という得点がつくといったものです。

昨日のルール講習会で改めて、ヨット競技は他のスポーツと違い、細かなルールの中で成り立つため逆に、ルールを知らないと勝利を狙えないこと。また、自分たちが目指すところまでは到達できないということを感じました。ややこしく難しいというイメージがあり苦手意識を持ちやすいルールですが、拘った先に勝ちが近づくのであればやるしかないと思います。咄嗟の判断ができるようにルール係の岸田を中心に日頃から、ルールの勉強やプロテストを掛け合うような実戦的なレース練習を取り入れていきたいと思います。

今年の春休み期間の長期練習は例年に比べて気温も高く、微風から強風が1日の中で吹き、多彩な風を経験できる機会が多く、とても天候に恵まれていると感じております。ヨットに長く乗れる成長できる長期休暇のチャンスを逃さず、ストイックに練習に取り組んでいきたいと思います。

また、昨日スナイプスキッパーの新2回生の上村から、これから練習終わりに毎日一緒に走ってほしいという嬉しい頼みを受けました。新2回生の部活に対する意識の高さを知れて私達、新3回生がもっとしっかりして引っ張っていきたいと強く感じました。

風邪や新型ウイルスが流行していますが、集団で生活していく上で感染者を出さないために、いつも以上に手洗い消毒、マスクを着用するなど、部員一同、体調管理にも気を配って参ります。