昨年度、主将を務めさせていただきました。スナイプクルーの青木です。
まず、日頃からOBOGの皆様には多大なるご支援をいただいているのにも関わらず、今年度全日本学生ヨット選手権大会への出場権を得られなかったことを大変申し訳なく思っております。
OGとなって3ヶ月が経ちましたが、全日本学生ヨット選手権大会に出場できなかった事、水域内の同期が琵琶湖で戦っていた事を思うと今でも悔しく感じます。
このような思いを後輩たちが繰り返すことのないよう、今後OB会の一員として全力でサポートしていく所存です。
悔しい思いはありますが、４年間のヨット部生活をやり遂げられたのは間違いなく、OBOGである皆様のご協力、私たちに全力で向き合ってくださった指導陣の皆様、見守ってくれた家族のお陰だと感じております。
本当に感謝しております。ありがとうございました。
今後とも体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
ヨット部に所属した４年間は辛いことも多くありましたが、支え続けてくれた仲間がいました。
会って一緒にいるだけで笑顔にさせてくれる仲間に出会いました。
私がこの４年間で手に入れた1番大切なものは、間違いなくヨット部で出会ったチームメイトです。
先輩、後輩、同期。甲南大学体育会ヨット部で共に戦ったみんなに心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。
後輩のみんなは上級生になって部の運営に関わっていく中で大変なことは増えていくと思いますが、私は少しでもみんなの力になりたいと思っています。
気軽に相談できる、そんなOGになることを目標に、これからもみんなと共に戦っていけたらと思います。
みんなが全国で勝ってくれることを期待しています。
頑張って！
主将 スナイプクルー 青木穂乃実
昨年度、主務とチーフマネージャーを務めさせていただきました則木です。
まずはじめに、舟元会長をはじめとする指導陣の皆様、OB・OGの皆様、大学関係者の皆様、甲南大学ヨット部に関わってくださった皆様に深くお礼申し上げます。
現役時代、1日1日を一生懸命に日々の練習や部活関連の仕事をこなし、気がつけば4年間が過ぎていました。今となっては早かったなと感じますが、振り返ってみればヨット部という非日常的な経験は、私の4年間を非常に濃くて充実したものにさせてくれました。
4年間楽しいこともたくさんありましたが、もちろん辛いこともたくさんありました。下級生の頃はもう辞めたいなと真剣に考える日もありました。しかし、その度に同期や先輩に励まされ、折れそうな心を支えてくれました。今では、最後まで続けてきてこれて良かったなと心から思います。
私の学年はそもそもの人数が少なく、またマネージャーも私だけでした。マネージャーの先輩方を見ていると、自分が高学年になったときに先輩方のように全てこなせるかすごく不安でした。また、相談できる同期マネもいなくて、幹部になる前は自分一人で全て判断しなければならないことにプレッシャーも感じていました。
しかし岡部が入部してきて、安本がマネージャーに転向し、真剣に部活に取り組み、素直に意見を述べてくれる姿勢を見て、私の不安やプレッシャーはなくなりました。今年の春から入部してくれた西峪も分からないことが多いながらも、選手はもちろんマネージャーチームを支えてくれました。本当に新旧マネージャーチームには感謝でいっぱいです。多くの時間を一緒に過ごして、日々の会話の中で笑い合った時間は私にとって本当に貴重なものとなりました。
またマネージャーチームだけでなく、後輩みんなに感謝しています。関西インカレを終え、私を全日本に連れていくことができなかったと言ってくれた後輩もいました。私たちの代は、コンバートや急な部員の退部など、迷惑を多くかけてしまった分、後輩を振り回してしまうことが多くあったと思います。そんな中、最後までついてきてくれた後輩には申し訳ない気持ちと感謝の気持ちがあります。
これからは今まで自分が支えてきてもらった分、私自身が甲南大学ヨット部OGとして、部活をサポートしていければと思います。改めて、4年間ありがとうございました。
マネージャー 主務 則木祐季奈
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