応援

4回生マネージャーの安本です。

引き続き、昨日も関西インカレでした。
私にとって、最後の関西インカレ。
何度も経験してきましたが、やっぱり特別な日です。

1日目を終えて、昨日を迎えて、
思うことはただ、「引退したくない」。
まだみんなと部活してたいんです。

何回もしんどいことがあったし、
何回も投げ出したくなる時があった。
もううんざりだ、しんどい、って考える時が何度あったか。
でも私の周りの人は、
先輩や後輩や指導陣や親は、
私の事を支えてくれて、フォローしてくれて、悩みも相談も愚痴も聞いてくれて、
それで最後に必ず、"まっぴーさんならできますよ" "まっぴーならできるよ"と そっと背中を押してくれるんです。"まっぴー頼んだ"と信頼してくれるんです。
その声が、笑顔が、応援が、どれだけ有難く、頼もしく、私の支えになったか。

今日。最終日。
少しでも残る可能性を信じて、
これまで練習してきたプレイヤーの努力を信じて、
今頑張っているプレイヤーを信じて、
自分自身を信じて、
私も最後まで諦めず戦い抜きます。
誰一人として諦めず戦い抜いた先にしか、今私が求める理想はありません。

どんな風でも どんな海面でも

綿毛が空を飛ぶように、私の応援が少しでもプレイヤーの背中をそっと軽く押しますように。
僅かだけでもプレイヤーに届きますように。
"みんなならできるよ" "みんな 頼んだ"と、
今度は私が断言します。言い切ります。
私の事を支えてくれた 仲間たち、みんななら、後悔ないよう やりきってくれるはずです。

みんな、いつもありがとう。
私は 最後までみんなに エールを送り続けます。


最後なりましたが、昨日は長瀬監督・村松ヘッドコーチ・染谷コーチがレスキュー艇からご指導いただきました。ありがとうございました。
そして、安本家族、大平さん(H21年卒)、民輪さん(25年卒)、德永さん(H31年卒)、蝉川さん(R4年卒)、尾畑さん(R4年卒)、佐野さん(R4年卒)、則木さん(R5年卒)が艇庫に足を運んで下さり、差し入れも戴きました。ありがとうございました。