整備の大切さ

新2回生スナイプクルーの猪爪です。

2月18日は午前に整備を行いました。整備はこれまでに破れてしまったセールを補修したり、艇の部品を交換をしました。まず、整備がしっかりとできていなければまともにヨットに乗ることができません。また、今は新4回生の先輩方が主導してきましたが、僕たち新2回生が整備を一人前にできるようにならなければなりません。そして、僕たちが主導的に整備を行えるように、日々先輩方から整備を教えてもらい、精度を上げ、自分だけでもできるようにしたいと思います。

午後は軽風コンディションでの帆走練習を行いました。昨日の練習で分かった課題点とその改善点を今日の練習で試すことができ、昨日よりロールタックの精度を上げることができました。また、今日は特にヒールバランスに心がけて上デッキの座る位置や中デッキに戻るタイミングなど考えながら乗ることができました。これからも日々考えてながら乗れるように意識しようと思います。

最後になりましたが、安本さん(R5卒)と神戸さん(R5卒)にレスキュー艇の運転をしていただき、差し入れもいただきました。本当にありがとうございました。