スタートの拘り

スタートの拘り

4回生スナイプスキッパーの森です。

昨日は、午前、午後ともに、帆走、スタート、レース練習を行いました。直近1ヶ月のレガッタでチームの1番の課題はスタートであると考えています。

練習では長いスタートラインの真ん中から正確にラインを把握して出る練習とバウアップによって下にルームを作り出す練習に力を入れています。

先々週行われた関西スナイプ級選手権大会では、スタートがうまくできたレースは順位が安定していたので、来週の関西ヨット個人選手権大会ではスタートを1番意識してレースに臨みます。

特にウェイティングポジションにこだわりを持ってラインが形成される時には必ず自分の出たいサイドから出れるようにタイムスケジュールを意識します。また、スタートの加速で相手に遅れを取らないようにスタート前の10秒に拘ります。